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私は、健やかであるイコール美しい、だと思っています。内臓と違って「見た目」の観点に目がいきがちですが、皮膚も人間の臓器の一つ。ニキビなどの肌荒れは皮膚という臓器の健康がやや低下した状態。その人の肌が持つ本来の健やかな状態に近づけることが美しい肌を取り戻すことだと考えています。 色白になりたい、シミやシワが一つもない肌にしたい、というのは主観的な好みの問題。客観的な美しさの尺度ではないと思うんです。
皮膚科医
横井彩
一般的な美の基準から外れると、いろいろ言われてしまう社会が存在していることは事実ですし、個人の努力だけではどうにもならないことも多いです。 だからこそ、顔や体型といった自分ではどうしようもない個性や、自分ならではの美しさの追求を他人がとやかく言うのはやめる社会に変わらなきゃいけないと思います。私も容姿をいじるような発言に対して反射的に笑わない練習をして過ごしています。
性教育YouTuber
シオリーヌ
いつか赤ちゃんを産みたい、と思う人はたくさんいると思いますが、その前に必要な自分の健康は、ふだんから大事にしてますか? その時になって遅すぎる、では残念すぎる!卵も、子宮も、生命を育む自分の体も、唯一無二の自分のもの!使う方法もタイミングも、自分でしか決められません。自分でケアしていきましょう!
WHA副代表
対馬ルリ子
卵巣は妊娠のために必要なだけでなく、女性の健康にもつながっています。甘いものを食べすぎない、適度に運動する、ストレスを溜めすぎないなどぜひ心がけてみてください。
大須賀穣
女性の心や身体に関する知識と言われても、具体的な対象を思い浮かべないと入ってきづらいですよね。だから、家族やパートナーはもちろん、「推し」がきっかけになってもいい。私自身も、教え子から相談される機会が増えたことで、きちんとした知識を得たいと思うようになりました。
振付師
竹中夏海
「この人に聞けば大丈夫」っていう人をそれぞれの分野でつくっておいて、生の情報とネット情報を照らし合わせればいい。健康に関しては「未病」に気づくこと。そして、「自分の生き方」を振り返ってみることが大切です。健やかに生きるための手段はさまざまですが、漢方も一つの手段ということを覚えておくと良いですよ。
医師
正木稔子
健やかに生きるために、「ストレスが生まれやすい世の中」だと理解しておくといいような気がします。イライラしていても「自分のせいじゃないわ」みたいなテンションでいたほうが、楽になれる。「誰のせいでもない」っていうマインドでいることが大事です。
モデル・俳優
千國めぐみ
女性は、自分のからだに変化がおとずれるタイミングがとても多く、負担もかかります。生理痛など本当は解消できることに気がつかない人も多いです。自分のからだについて正しく知ることは、自分の人生を自分でコントロールすることに、まさにつながると思います。
アイドル
和田彩花
女性が自分で人生の選択をすることは、とても大事です。しかしピルの使用など偏見をもつ人もいるのが現状だと感じます。偏見は無知から生まれることが多いです。そのため、多くの人が生理や生殖のことを正しく知ることは本当に大切だと感じます。
エッセイスト
犬山紙子
女性特有の健康問題について、気軽に話せるオープンな場が増えていくことは、悩みを抱える人が「こんなふうに感じていいんだ、人と話していいんだ」と安心できることにつながると思います。女性が健やかに暮らせる社会はそこから始まる気がします。
ベーシスト / 漫画家
劔樹人
心とからだの声や状態に耳を澄ませること。自分が抱えている違和感にたいする適切な向き合い方を知り、学ぶこと。わたしもあなたも、それぞれの心とからだを積極的に労っていいのだと思えて、行動できる日々をつくるために、手を取り合っていきたいなと思います。
me and you, Inc.
野村由芽
自分の身体に起きるさまざまな不調について、そのままにせず、調べてみたり、婦人科の先生に相談したり、安心して話せる誰かに話してみたりすること。その小さな行動は自分を変えるだけでなく、遠くの誰かにも伝わっていくのかもしれません。
竹中万季
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