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VOICE

応援メッセージ

更年期は子どもの反抗期、受験、就職、そして場合によっては両親の介護を経験し、自分の将来への不安などの社会的・環境的な要因が重なる時期。なにか不調を感じたら、早めに婦人科へ相談しに来てください。

東京歯科大学市川総合病院 産婦人科准教授

小川真里子

「女性社員は毎月生理で休めていいな」などと言う男性社員もいますが、毎月お腹や頭が痛くなって不調になるって、普通に考えてかなりストレスじゃないですか。まずはそれに寄り添うことが大切だと思いますし、ほかの男性社員にもそう伝えるようにしています。

マイナビウーマン編集長

中納俊

生理不順があるのに気付かないふりをしている方は、若い女性を中心に多くみられます。「ラクだから生理が来ないほうがいい」と放置している方もいますが、無月経が続くとエストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンの分泌が乱れ、将来的なからだの不調につながることが少なくありません。

THIRD CLINIC GINZA院長、一般社団法人予防医療普及協会理事、東京産婦人科医会広報委員

三輪綾子

生理痛の痛みは数値などで可視化できないし、感じ方にも個人差があって「どれくらいになったら相談して」と一概に言えないのが難しいですよね。だからこそ、相談しやすい環境づくりが重要かなと思っています。

タレント、モデル、SNSアドバイザー、インフルエンサー、YouTuber

ゆうこす(菅本裕子)

産む、産まないや、いつ子供を産むかを自分で決めることや、避妊に不安を抱かない状態でセックスを楽しむということは、SRHR(性と生殖に関する健康と権利)においてとても重要なことです。
低用量ピルは、女性自らが主体的に避妊することができる選択肢の一つです。

一般社団法人ウィメンズヘルスリテラシー協会 代表理事、丸の内の森レディースクリニック 院長

宋美玄

ひとりひとりが自分の健康に投資することは、社会貢献だと思います。普段から自分の心とからだの声に耳を傾けて、自分のご機嫌取りをする。それをサポートし合える社会というのは、これから迎える少子高齢化社会の医療負担を抑えることにもつながります。みんなでみんなを支えあえる社会になっていけたらなと思います。

WHAオブザーバー/ NPO法人女性医療ネットワーク 理事長、 医療法人心鹿会海と空クリニック京都駅前 院長

池田裕美枝

健康課題を自分の問題として解決していくこと。それに加え、社会の共通の課題としてみんなで取り組むことが、女性が活躍できる日本になるための最初のステップだと思っています。

WHA共同代表 / 一般財団法人日本女性財団 理事長、 NPO法人女性医療ネットワーク 理事

対馬ルリ子

一番大事なのは自分のからだに自分で責任を持つこと。人に自分の健康を任せるのではなく、主体的に行動するということが必要。男女で女性の健康を目指すことが、日本を元気にして社会を豊かにすることに繋がります。

WHA共同代表 / 東京大学 大学院医学系研究科 産婦人科学講座 教授、東京大学医学部附属病院副院長、日本産科婦人科学会常務理事

大須賀穣

31歳のときに乳がんにかかり、がんの切除と乳房再建手術を同時に経験しました。しこりがない超初期だったものの、母が40歳で乳がんになったこともあり、リスクが高いので全摘を勧められました。後悔しないためにも、何よりも早期発見、定期的な検診が大切です。

フリーアナウンサー

小林アナ

自分ごととしても健康について知る・自分の体について知るってことはメリットですが、身の回りの人、社会のみんなにとってのメリットにもつながることだと思うのでこれからも学んでいけたらよいと思います。

タレント

新田さちか

仕事のストレスから生理不順となり、18歳の頃からピルを服用しています。ピル=避妊というイメージが先行して、周りからからかわれたりして、飲んでいることを隠さなきゃいけないという意識もあった。もっとピルについてみんなに正しい情報を知ってほしいです。

モデル・俳優

越智ゆらの

2022年4月から不妊治療における保険適用拡大が始まりました。年齢とともに妊娠率は減少するものであり、不妊に悩むカップルは珍しくありません。ためらわずに不妊治療を受けていただくことが大事です。

WHA副代表 / 東京大学 大学院医学系研究科 産婦人科学講座 教授、東京大学医学部附属病院副院長、日本産科婦人科学会常務理事

大須賀穣

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